「悦山上人のおうち」の「悦山日記」のエッセンスです。学校であまり習わないようなことをちょこちょこ書いていきます。よかったら読んでみてください。ちょっと得するかも。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
木をはじめとする植物は、もの言わぬおとなしい存在ゆえ、ずうずうしい人間にかかったらいいように伐られてしまいます。ところが、木にもちゃんと意識があり、霊が宿っているのです。木は人に伐られて、どう思ってると思います? 神社のお社を建て直すとか、材木にして家などに有効に使うよ、あるいは割り箸にしてバリバリつかいすてにするよ、といったらニコニコして伐られると思いますか? すご く怒り狂うまでは行きませんが、無念に思うそうです。ところが、邪魔だから伐る、あるいは人の領地争いに関与して、伐られた木々はかなりお怒りです。木もご縁があってそこにはえているのですから、本当は、そこに生える権利があるのですよ。
地球の表面は、神様が、人類だけでなく、あらゆる生命のためにもお貸しくださったものなのです。借り物なのですよ。喧嘩が強く、うるさい順に占拠されてしまっていますが、おとなしい動植物はつまみだされるしかないのでしょうか? 人間さんは、もう少し謙虚に動植物と向き合わないといけないみたいです。
沙漠植林ボランティア協会 がおすすめ。
PR
アーカイブ
カレンダー
フリーエリア
最新記事
最新トラックバック
ブログ内検索