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「悦山上人のおうち」の「悦山日記」のエッセンスです。学校であまり習わないようなことをちょこちょこ書いていきます。よかったら読んでみてください。ちょっと得するかも。
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どこかで聞いたような言葉ですね。これからお話しするのはケンシロウのようなかっこいい話ではありません。しかし、切実な身につまされる話です。 
 世の中にはいろんな方がいまして、天国界から生まれでた清く正しく明るく有徳なかた、明るく闊達な庶民派の中有霊界出身のひと、何かにつけて強い○○界出身のかたがたと・・・。

 どこから生まれでた人も共通することは、「今度生まれでたら、しっかり勉強に、仕事に、遊びに励んで、御魂をみがき、しっかり神仏・天使・天地自然、生きとし生けるもののためにご奉仕して、徳を積ませていただき、そして先送りして来た業という借金も返済してしまいたい」と一旦は発願して生まれ出てくることです。

 ところが多くの人はオギャーと生まれた瞬間から、この世の俗世間的発想・習慣に染まっていって「かまうものか!わかるものか!みんなやってるじゃないかぁ!」が合言葉になってしまいがちですね。自分の周りの仲良しのかたがたもよく似たタイプ・霊層の人が多いので余計にそうなってしまいがちです。
そういうことだから残念なことに、ここ2,000年は、地獄から生まれでて中有霊界以上にはいもどった人はいないそうです。逆に、中有霊界下方からうまれ出たのに地獄に堕ちてしまったかたが少なからずおられるという始末です。
 とても残念な気持ちになりますが、なんとかこの悪循環から脱出する方法はないものでしょうか?
 それは、昨日までの自分と一つでも違った思考と行動様式を取り入れることだと思います。たとえば、今まで煙たく思っていた人と話してみるとか、決して読むことはなかったジャンルの本を読んでみるとか、観る事はなかったテレビ番組を観てみるとか、コンビニに入ったら必ずレジに置いてある義援金の箱に100円いれるとか、いろいろありますよね。

 魔界のかたがたに操られるのも楽しいかもしれませんが、たまには暇そうにしている守護霊さんにも仕事をしてもらう機会を与えましょうよ、ね。「2,000年ぶりに地獄の底からはいもどったぜ!」というのもかっこいいですよ。
 下駄をはかせてあげたくてウズウズしてしている神様のご慈悲につけこもう!?
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