「悦山上人のおうち」の「悦山日記」のエッセンスです。学校であまり習わないようなことをちょこちょこ書いていきます。よかったら読んでみてください。ちょっと得するかも。
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■前回のつづきです。何度か再提出して、添削いっぱいしてもらって、やっと、山あり谷ありの、人によってはジェットコースターのようなめりはりのある人生のシナリオが出来上がりまして、それに準拠した人生が繰り広げられるわけですね。なんか地球が大きな舞台で、たくさん出演者がいる複雑怪奇なストーリーの長ーいお芝居をやってるみたいですね。各出演者が皆自分が主演じゃーなんて思ってたりして。さしずめ、現場の助監督が守護霊さん、監督が守護神さん、総合プロデューサーが太陽の神様、原作が北極星の神様ってとこかな。こんな話を聞くと人によっては、なーんだ初めから決まってるのか、一生懸命やって損した、などと思う人がいるのでは。損なんて全然ありませんよ。努力次第である程度upしたり、downしたりはあるのです。ただ前にも言いましたが、急な変更は許されません。90歳のおばあちゃんが急に一念発起してF1パイロットになるんだと言い出しても進路はひらけません。しかし、ある青年がハリウッドスターになるんだーと単身渡米してバイトしながら色々稽古つけて、英語も勉強して何度もオーディション受けて悉く落ちて結局だめでしたと帰国して周りから、それ見たことかと言われた場合、それで全然OKなのです。周囲の反対など全然問題ないのです。細かいこと言えば徳分少し足りなかったとか顔がスター向きでなかったとか色々原因はありますが、帰ってきたら文無しだけど人間が少し大きくなっていたなんてご利益があったりします。巧妙な導きがあるんですねー。守護霊さんの腕の見せ所ですか。後から守護霊さんに聞いたら「予定通りじゃ」なんてふざけた?ことをのたまったりします。
こうみると徳分ある人がこの世で成功して、無い人はうまくいかない、と誤解する方がいらっしゃるといけないです。前にも言いましたがあくまで人生は個々に決めたシナリオに基づいているだけであって、「無理は承知です。とにかく今世は良いめをしたいです。徳分使い切ってもいいです!」と神様に嘆願した場合、それが通ることもあるのです。これについては次回。
Irejied by うさぎちゃん
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